【お得情報♪】火・水・木に限り予約時に「ジャパラリアを見た」でシックスティーン・デカステイション・コース$88が$69に!(※2012年8月31日まで)
シックスティーン・デカステイション・コース($88)
2ハット受賞の一流イタリアン・レストラン、ブオン・リコルド(Buon Ricordo)出身の日本人オーナー・シェフ、龍徹(りゅう・とおる)さんの本格的なイタリア料理が堪能できるニュートラル・ベイのレストラン、シックスティーンを取材しました♪
シックスティーンの取材は初めてではありませんが、毎回、お料理だけでなくワインも出してくれたりと至れり尽くせりなので、記者は毎回、同店の取材がとても楽しみです♪
水も水道水ではなく売り物のサンペレグリノ(S.Pellegrino/1リットル$8)を出してくれます(感涙)
取材用の料理だけではなく、撮影の後の試食タイムではソースを楽しめるようにとサワードゥ($5)も出してくれる優しい気遣いぶりなんです(感涙再び)
ワインはリフ(Riff)のピノ・グリジオ($39.50/写真)などイタリア産も豊富に取りそろえています。
ちなみに同店にはイタリア料理に非常によく合うという日本酒「清酒・純米吟醸・しもむら」(写真)もありますよ(グラス$16、ボトル$79)。
さて、今回の取材はジャパラリア創刊9周年記念号である7月号の巻頭特集「各店自慢の会席/コース/バンケット・メニュー」用ということで、シックスティーン・デガステイション・コース($88)から幾品かを用意してくれました。
お得なシックスティーン・デカステイション・コースは、2人以上からオーダー可能で(※2日前までの予約をおすすめ)、*スターター、*前菜、*パスタ、*魚料理、*肉料理、そして*デザートまで、季節ごとの旬の素材を使った6~7品(月曜のみ、お得な3コース$40もあり)。
取材の日の“本日の前菜”のベイクド・サーディン(シックスティーン・デカステイション・コース、写真)は、イワシとトマトを重ね、アツアツでサーヴされます。サクサクのパン粉とオレガノの香りが最高で、ソースは一滴残らずサワドゥに浸していただきたいほどの美味しさです♪ 一緒に写っているワインはイタリア産イナマ(Inama)のヴィン・ソアヴェ(Vin Soave/$54.50)。
パスタは日本人にはたまらないイカ墨のスパゲティ(シックスティーン・デカステイション・コース、写真)。モンゴウイカの墨を丁寧に集め、ナポリターナ・ソースをベイスにした王道で、イカ墨の甘さとコク、5時間煮込んだイカと、こちらは完璧なアル・デンテのパスタが絡み合った究極の一品です!
そしてコースの肉料理ひな鳥のマッシュルーム・リゾット詰め(シックスティーン・デカステイション・コース)は、ジューシーで軟らかい肉とコクのあるリゾット詰めに魅了され、単品でもよく出るという人気メニュー。
ひな鳥のマッシュルーム・リゾット詰め(シックスティーン・デガステイション・コース)
また、コースではなくア・ラ・カルトですが贅沢なアワビのリゾット(時価)は、パルメザン・チーズが入り、リピートのリクエストNo.1なので本日のスペシャルでボードにある時はラッキー! やはりア・ラ・カルトから、アツアツでいただく冬季定番イタリア風ブイヤベース、ズッパ・ディ・ペッシェ($39.50)も見逃せません!
写真は撮影用ですが、実際にはもっと多めの量だというズッパ・ディ・ペッシェ($39.50)
16 – Sixteen
●236 Military Rd., Neutral Bay ☎(02)9909-0160 ■ディナー(月~土)6PM~10PM ◇酒類ライセンスあり(ワインのみBYO可) www.restaurant16.com