老舗店「タイ・ネシア」でお洒落なタイ料理に舌鼓

【※今回のタイネシア取材動画を近日中にジャパラリア公式YouTubeチャンネルに公開!】

 ダーリングハーストのテイラー・スクエアの交差点からオックスフォード・ストリートをパディントン方向へ向かって徒歩数十秒の右手にある、シドニー在住歴が長い人なら一度は訪れたことがあるはず老舗のタイ・レストラン「タイ・ネシア」。店内は重厚なシャンデリアの下、タイの伝統的な装飾品が壁に飾ってあり、上の階はファンクションや大人数での予約の時に使用され、ちなみにジャパラリア巻末人気エッセイ「おばゲイDIARY」のイッチーさんとリックさん夫夫(ふうふ)が2022年に結婚パーティを開催したのもここ!


 前菜のスティームド・スカロップ(2個$12)は大ぶりのホタテがチリ、ライムの絞り汁とともに小皿に入り蒸してある。ホタテの甘みにタイ料理独特の酸っぱさと辛みが加わり、一気にアジア感が口の中に広がる。

スティームド・スカロップ($12)

 別名“マネー・バッグ” と呼ばれるトゥントーン(2個$12)も前菜におすすめ。サクサクに揚がっており中は鶏のミンチ肉、ニンジンなどの野菜にガーリックとクミンのスパイスで味付けしてあり食欲をそそる。

トゥントーン($12)

 前菜からもう一品、ビートル・リーフ・ウィズ・プラウン(2個$13)は見るからにタイ料理といった一品。光沢のあるコショウ科の植物ビートル・リーフ(キンマの葉)の上にゆでた海老、ピーナツ、ローストしたココナツ、トビコが載る。葉っぱごと手で巻いて食べると軟らかい葉の独特な香りにプリッとした歯応えの海老、ナッツの香ばしさが混ざり合い何個でも食べたくなる。

ビートル・リーフ・ウィズ・プラウン($13)

 日本人にもお馴染みのグリーン・カレーといえば、通常は同じ鍋でカレーもチキンも調理されるが同店では少し珍しいチャー・グリルド・チキン・イン・グリーン・カレー($28)を提供。炭火焼きのチキンが香ばしく、さらに粒ごとの白ブドウやベイビー・コーン、カフィア・ライム・リーフ、エシャロットも入っていて具がたっぷり。辛さは控えめなので誰でも食べやすい。

チャー・グリルド・チキン・イン・グリーン・カレー($28)

 和牛サラダ($32)にはキュウリ、チェリー・トマト、コリアンダー、ミントの葉などの野菜が盛られ健康的。こちらも炭火焼きした和牛はほんのり赤みを残し、軟らかく、脂っこさは全くないのでさっぱりいただける。

和牛サラダ($32)

 プラウン・エッグプラント&チキン・ミンチ・バジル($32)はご飯のお供にぴったり。イエロー・ビーン・ソースで炒めてあり、海鮮と肉、ナスを筆頭に野菜が一度に楽しめ、味付けもマイルド。

プラウン・エッグプラント&チキン・ミンチ・バジル($32)

 細めの米粉麵を使用したパッタイ・プラウン($32)もヴォリューム満点。麵はモチモチで、大きな海老が中にもいくつも隠れていて、堅豆腐、卵、ニラと炒め合わせ、モヤシが添えてある。軽くレモンを絞って召し上がれ。

パッタイ・プラウン($32)

Thai Nesia

●243 Oxford St., Darlinghurst ℡: (02)9361-4817 ■火~木5:30pm-9:30pm、金土5:30pm-10pm、日5:30pm-9:30pm 月休 ◇酒類ライセンスあり(BYO可) thainesia.com.au

【ジャパラリア公式YouTubeチャンネル最新投稿】
●シドニー・レストラン取材:呑み処 いんでぃご
●シドニー・レストラン取材:タイネシア(※近日公開)
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