ネヴィちゃん衣装デザインの新作2時間ドラマ(4/7放映)

「月刊ジャパラリア」の大人気グルメ・コラム「オージー・レシピ」でお馴染みのネヴィちゃんことネヴィル・カー(Neville Kerr)が全編の衣装デザイナーを務めた新作2時間ドラマ「ドリッピング・イン・チョコレート(Dripping in Chocolate)」が、イースター・ホリデイ中の4月7日(土)8:30PM、UKTVで全豪オン・エアされます(※ネヴィちゃんの本職は料理ではなく映画やTVドラマの衣装デザイン)。

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 ある雨の夜、人気ファッション・モデルが何者かに殺害され、被害者の服のポケットから出てきた唯一の手がかりであるチョコレートの包み紙をめぐり、美しい女性ショコラティエが事件の鍵を握るというユニークなサスペンス・ドラマです。映画「ロード・オブ・ザ・リング(The Lord of the Rings)」シリーズや「300」(07)でハリウッド・スターとしての地位を築き上げているオージー男優デイヴィッド・ウェナム(David Wenham)が事件を追う刑事ベネット役を、全米の連続TVドラマ「CSI:科学捜査班(CSI: Crime Scene Investigation)」でお馴染みの英国人女優ルイーズ・ロンバード(Louise Lombard)がドラマの中に登場するチョコレート・ショップ「ラヴィース」のオーナー・ショコラティエ、ジュリアナ役を演じます。「ニコール・キッドマン in シャドウ・オブ・ブロンド(Watch the Shadows Dance)」(87)や「ハーモニー(Cosi)」(96)などのマーク・ジョフィ(Mark Joffe)監督の下、2011年末に全編シドニーで撮影されました。ネヴィちゃんは主要スタッフの一人としてオープニング・クレジットに名を連ねます。

DIC1204-2 3月14日には関係者のみを集めた完成記念パーティが、ザ・ロックスのバー100(Bar 100)貸し切りで開催され、マーク・ジョフィ監督やデイヴィッド・ウェナムも出席しました。

 

※写真:ネヴィちゃん(左)とデイヴィッド・ウェナム

 

 芸能関係者のみのこういった内輪のパーティでは通常、マスコミ向けのフォトグラファー御法度なことが多く、個人用にとスナップ写真を撮る人もごく稀なため、記者はカメラを持参していなかったのですが、せっかくだからとネヴィちゃんにお願いして、ジャパラリア用にデイヴィッド・ウェナムとネヴィちゃんの2ショットをiPhoneで押さえることに成功しました! ちなみにマーク・ジョフィ監督もデイヴィッド・ウェナムもとてもフレンドリーでした。

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 パーティの帰りには、招待客全員にお土産も用意されていました♪ 刑事サスペンスもの2時間ドラマとあって、まるで事件の“証拠物件”のように茶色い紙で無造作に包まれ、よく刑事事件の現場入り口に貼られる関係者以外立ち入り禁止の黄色いビニール・テイプが巻かれていて、粋な演出だなと思いました。映画TV界に限らず、音楽やファッションなど華やかな業界のパーティにおけるオージーたちのこういった“パーティ・センス”は抜群に気が利いているなあと毎回感心させられます。ぜひ今後、「カガジョ会」でも参考にしたいものです(笑)。

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 お土産の中身は、ともに非売品の同ドラマのDVDとオール・カラー・ブックレット、それにチョコレートでした! 特に同ドラマのスチール写真多数や解説が盛り込まれたブックレットは、プロ仕様に装丁された30ペイジの豪華版で、これは希少価値の高いものをいただいたとご満悦の記者です♪

 後日食べたお土産のチョコがまた絶品でした! 食べる前は、チョコの形がいずれもハート型なのが可愛いなと思ったので写真を撮ったのですが、これがウソみたいに美味しくて写真を撮っておいてよかったと思いました。パッケージに同封されていた折り畳み式リーフレットから、シドニーではなくなんとQLD州ブリスベンのチョコレート・ショップ「チョコレート・トゥ・ダイ・フォー(Chocolate to Die For)」のものであることが判明しました。

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 常時60種類近くの手作りチョコを取り扱っている同店、ブリスベン・シティのアンザック・スクエアすぐ側にあるようで(所在地:214 Adelaide St., Brisbane)、ブリスベン在住の皆さん、ぜひ要チェックです!

 というわけで、チョコレート作りのシーンもふんだんに出てくるオージー2時間ドラマ「ドリッピング・イン・チョコレート」は4月7日(土)8:30PM、UKTVで全豪オン・エアです。見ていると思わずチョコレートが食べたくなること必須なので、お気に入りのチョコを手の届くところに置いて観賞することをおすすめ♪