オージー観光客誘致の熱意溢れる福島県

 オーストラリアとNZを含む世界数カ国の参加団体がそれぞれのブースを構えた大規模な「スノウ・トラヴェル・エキスポ」が5月25日、ダーリング・ハーバーのICCシドニーで開催され、日本からもスキー場を擁する全国各地の自治体や関連企業が多数参加した中、福島県も出展、同日夜、シティの日本食レストラン、ウチラウンジで福島ブースに携わった人々を労う懇親会が開催された。

懇親会参加者の皆さん

 福島県会津地方には標高1,816メートルの磐梯山(ばんだいさん)周辺にスキー場があり、エキスポ参加に当たって内堀雅雄・福島県知事を筆頭に、佐藤淳一・磐梯町長、地元の酒造会社3社、さらには地元新聞社からも取材のために「福島民報」と「福島民友」の2社が来豪、エキスポ会場ではオーストラリア現地のシドニー福島会とパースふくしまの会の関係者協力の下、福島ブースをサポートした。

内堀雅雄・福島県知事(左)と佐藤淳一・磐梯町長

左から清酒「東豊国」「一歩己(いぶき)」の豊国酒造の矢内賢征(けんせい)さん、天鏡(てんきょう)蒸溜所と榮船(えいせん)酒造の大森加奈子さん、「天明(てんめい)」などで知られる曙酒造の鈴木孝市さん

左から渡邊健二シドニー福島会会長、熊坂良太ウチラウンジ・オーナー・シェフ、ストックトン亜紀子パースふくしまの会会長、リリー・マヤ・シドニー福島会副会長

 懇親会では自身も福島出身のウチラウンジのオーナー・シェフ熊坂良太さんが、いずれも福島県産の食材も用い福島のさまざまな郷土料理を用意、エキスポ参加の3社の酒造会社から提供された日本酒とともに振る舞われた。福島弁の「おばんです(=こんばんは)」が飛び交う中、皆が今後オージー観光客をさらに福島に誘致して福島を盛り上げたいという熱意に溢れながらも終始和やかな雰囲気に包まれた会だった。

懇親会で振る舞われた福島県産の日本酒

以下に掲載の写真はいずれも懇親会で出された福島の郷土料理で左から時計回りに生麩、イカニンジン、ポーポー焼き

わっぱ飯

白河ラーメン

福島県産の桃を使ったパンナ・コッタ

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