日本人の舌に合う「ザ・ライス・デン」の上品なモダン広東料理

【※実食シーンありの今回のライスデン取材動画はこちら!】

 セント・レナーズ駅から徒歩3分のチャンドス・ストリート沿いにある、今年創業8年目を迎えるモダン広東料理店ザ・ライス・デン。香港出身のオーナー・シェフのロイと日本人ヘッド・シェフの恵美さんが創り出す優しい味わいの料理はなるべく化学調味を使っていないとのことで日本人の舌にもよく合い、色鮮やかなカクテルやワイン・リストの種類も豊富、フロア・スタッフのサーヴィスも一流。


いずれもカクテルで左から時計回りにブッダズ・ティアーズ($21)、ペキン・オペラ・ブルース($20)、エンプレス・ウー($21)

 点心からのおすすめ、スパイシーBBQポーク&ズッキーニ餃子(4個$17)は熱々を頬張ると豚肉の甘みとズッキーニの苦みのバランスが絶妙。翡翠色のホタテと海老とキヌサヤ餃子(3個$18)もプリッとした歯応えで、キヌサヤの優しい甘みとマッチ。

スパイシーBBQポーク&ズッキーニ餃子(4個$17)

ホタテと海老とキヌサヤ餃子(3個$18)

 珍しいローストダック春巻き(2個$12)も外せない。サワー・プラム・ソースにつけてかじるとバリッと音がして中から春雨が出てきた後、鴨肉の旨みがダイレクトに口の中に広がる。

ローストダック春巻き(2個$12)

 2日前までの予約が必要なシンガポール・チリ・クラブ(時価)は豪華絢爛。巨大なマッド・クラブを殻ごと特製チリ・ソースとともに中華鍋で炒め煮にしたもの。食べやすいよう割れ目を入れてくれているので手で豪快に食べてみて。マイルドな辛さの蟹の旨みが染みたソースはクロワッサンのような揚げ立てのバオ(1個$3)につけて残さずに。

シンガポール・チリ・クラブ(時価)

チリ・クラブとともにオーダー可能なフライド・バオ(1個$3)

 軽く蒸したパシフィック・オイスター・ジンジャー&シャロット(6個$54/スペシャル・メニューより)は、半生状態の大ぶりな牡蠣に優しいしょうゆの風味がたまらない。

パシフィック・オイスター・ジンジャー&シャロット(6個$54/スペシャル・メニューより)

 ご飯と相性抜群の、少しスパイシーなステアフライ・シチュアン・チリ・ラム($38)はラム肉のバックストラップという赤身の部位を使用しており、軟らかく筋もないのでパクパクと食べ進められる。

ステアフライ・シチュアン・チリ・ラム($38)

 日本人好みの辛すぎないシルキー麻婆豆腐($27)もマスト・オーダーの一皿。ツルッとした舌触りで臭みのない豚ミンチと堪能。

シルキー麻婆豆腐($27)

 店名を冠したザ・ライス・デン・フライド・ライス($25)はスモーキーな香りで特徴的な甘みのあるチャイニーズ・ソーセージとのコントラストが最高。

ザ・ライス・デン・フライド・ライス($25)

 デザートはバタースコッチがかかったマデイラ・ケーキ・フライド・アイス・クリーム($16)を。揚げ立てのケーキの中から冷たいアイス・クリームが出てくる。

マデイラ・ケーキ・フライド・アイス・クリーム($16)

取材は4月25日のアンザック・デイの前日だったこともあり、恵美さん手作りのしっとりしたアンザック・ビスケット(6枚$12)もメニューにあった

【※実食シーンありの今回のライスデン取材動画はこちら!】

The Rice Den

●30-32 Chandos St., St Leonards ℡: (02)9438-3612 ■ランチ(水〜金)11:30am-2pm、ディナー(火〜日)5pm-8:30pm(金土は9:30pmまで) ◇酒類ライセンスあり thericeden.com.au

【ジャパラリア公式YouTubeチャンネル最新投稿】
●シドニー・レストラン取材:焼鳥ゆりっぴ/ラーメンあうる/イチロウズ
●シドニー・レストラン取材:ザ・ライス・デン

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