「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」2月6日全豪劇場公開

 諫山創(いさやま・はじめ)原作の漫画で全世界18言語・180カ国以上で出版され全世界での発行部数が1億4,000万部突破という大ヒット作「進撃の巨人」アニメ化作品の「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK(英題:Attack on Titan: THE LAST ATTACK)」が昨年11月の日本での封切りに続きオーストラリアでも2月6日(木)より1週間のみの期間限定でオリジナルの日本語版(英字幕付き)と英語吹き替え版の両方で劇場公開される(上映時間:145分)。

©Hajime Isayama, KODANSHA/“ATTACK ON TITAN” The Final Season Production Committee



劇場版進撃の巨人完結編 THE LAST ATTACK」- STORY(※公式サイトより)
 巨人の脅威から身を守るため巨大な壁を構築し、その中で息を潜めるように暮らしていた人類。100年の平和は超大型巨人の襲来により破られ、母を亡くした少年エレン・イェーガーはすべての巨人を駆逐することを誓い、巨人と戦う調査兵団の一員となった。文字通り命がけの戦いの中でエレンは自らも巨人となる能力を得て、人類の勝利に貢献しながらも少しずつ世界の真実へと近づいていく。やがて時は流れ、壁の外へと出たエレンは調査兵団の仲間と袂を分かち、ある恐るべき計画を実行する。無数の巨人を率いて、この世界の生きとし生けるものすべてを踏み潰す「地鳴らし」。ミカサやアルミンをはじめとした残された者たちは世界を滅ぼそうとするエレンを止めるべく、最後の戦いに挑む。

「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」オーストラリア公式予告編(日本語版/英字幕付き)