ニュートラル・ベイの日本食レストラン居酒屋侍が開店10周年を迎え、9月19日から24日までの6日間、10周年記念イヴェントを開催した。
マグロについてのユニークかつ興味深い英語の説明とともにマグロの解体ショウを行った魚卸業者Zero-Ichiの桜井光春さん


キャンドル付きのバースデイ・ケーキを模したヘッドピースで接客に当たっていたオーナーの佐藤進也さん

同店ファンに対する日ごろの感謝の気持ちを込め、普段の料理全般以外にも10周年にちなみ寿司、刺身、餃子、たこ焼きがいずれも$10で提供され、一部アルコール類も1杯$10、さらに期間中の22日にはマグロの解体ショウも行われた。ショウは2部交代制のちょうど客が入れ替わる時間帯の7pmスタートだったこともあり、既に食事を終えた人たちと、これから食事するために来店したばかりの人たちの両方が見ることができ、大盛況を博した。TAS州産の40kg級のマグロは“赤ん坊”クラスだというが、それでも間近に見ると大迫力で、子供も大人も興味津々の表情で解体ショウを見つめていた。
ジャパラリアを代表して参加の、本誌巻頭グルメ特集担当の明子さんはビンゴで3等を当て景品を手にニッコリ

フレンドリーなフロア・スタッフ(左)と1回$1で対戦できる4種類のゲイムを楽しむ明子さん

来客全員無料参加のビンゴのほか、4種類あるゲイムの中から好きなものに1回$1でトライでき、$15相当の同店食事券などの景品が用意されており、あちこちのテイブルから賑やかな歓声が上がっていた。
明子さんと記者の2人がご馳走になった豪華ディナーのほんの一部

【ジャパラリア公式YouTubeチャンネル最新投稿】
●レストラン取材:仏舎利
●店舗取材:東京バザール
●特別展「カンディンスキー」
(※動画視聴は↓以下の画像ではなく↑上の赤い太字をクリック♪)
