オージーも癒されるカフェ・ジャポネのほっとする味

 ランドウィック南部のメイン・ストリート交差点にあるカフェ・ジャポネは、ジャパラリアに楽しいエッセイ「着物バリスタのおもてなし手帳」を連載中の日本人オーナーます美さんが12年前にオープンして以来、地元オージーや優しい味が恋しくなった日本人に支持されています。明るく心地良い店内の白壁にはヴァイオリンやフルート、トランペットが飾られ、日常生活から身を離してゆったりとした時間を過ごすことができます。

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 食事メニューは和洋そろっていますが、和のメニューはすべてグルテン・フリー。日本で人気のおにぎらず(1個$4)は日本人だけでなくオージーにも大好評で、昼過ぎに完売になることもしばしば。以下に写真を掲載のレインボウ・カラーのおにぎらずの具は、左端が赤ピーマン、ゴマ油で炒めたザワークラウト、卵焼き、アヴォカド、レタス、ゆかりで、右端は卵焼きなしのヴィーガン・ヴァージョン、そして中央が白米の代わりに赤飯のようなモチモチとした食感のマルチ米でスモークド・チキン、アヴォカド、レタスを挟んだもの。おにぎらずまたはおにぎり2個に味噌汁と漬物付きのセット($10)はランチに十分のヴォリューム。

店内席でいただく際には自家製漬物付きのおにぎらず(各1個$4)
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「はなこ」($11)は、ふっくら炊けたこだわりの熱々ご飯の上にアヴォカド、ワサビじょうゆに海苔、そして半折りに焼かれた半熟の目玉焼きが載り、温泉宿の朝食に出てくる卵かけごはんのようで食が進みます。「はなこ」の目玉焼きの代わりにスモークサーモンをトッピングした「かぶき」($14)は同店の一番人気。

はなこ($11)
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「かぶき」($14)
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 日本人に人気なのはシャケ雑炊($13.50)で、カツオダシの効いた本格スープが味わい深く、お腹にも優しいです。コッテリとした料理が続いた時や疲れた時にうってつけの一品。

シャケ雑炊($13.50)
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 洋食メニューもあり、ベイコン、レタス、トマトを挟んだサンドウィッチの定番BLT($8.50)は自家製アイオリ・ソースがさわやかな美味しさだし、パンの種類も選べるトースト($4)は自家製ジャム付き。

BLT($8.50)
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 コーヒーは100%コロンビア産の有機プレミアム・コーヒー豆「コロンビアン・コネクション」を使用。和食との相性もいい甘い香りとまろやかな酸味のあるコーヒーで、食前食後のひと時をくつろげます。

アイスラテとアイスロング・ブラック(各$5.50/どちらも+$1でアイス・クリーム付き)
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Café Japoné

● 1 Canberra St., Randwick ☎ 0448-628-190 ■月~土7am-3pm 日休 facebook.com/CafeJapone

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