週末パディントン散策におすすめの写真展♪

グループ写真展プラスティックレンズ越しの世界
(6月3日まで開催中/毎週金土日)

“トイ・カメラ”、といっても安価な使い捨てタイプではなく、カメラ愛好家の間で人気の(決して安くはない)プラスティック製カメラを使って、いずれもプロとして活躍する10人のオージー・フォトグラファーたちが撮影した芸術的な写真作品の数々を一堂に集めたグループ展「プラスティック・レンズ越しの世界」が6月3日(日)まで、センテニアル・パーク内にある建物ザ・スーパーインテンデンツ・レジデンスにて毎週末の金土日の3日間限定で開催中です。世界で2番目の規模を誇る大規模な写真祭ヘッド・オン・フォト・フェスティヴァル(Head On Photo Festival)公式参加展でもあります。

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 トイ・カメラ写真のグループ展「プラスティック・レンズ越しの世界」は今回で既に第6回を迎えるほど人気のシリーズでもあり、4回目からはテーマも決められ、“水”(第4回)、“火”(第5回)に続いての今回のテーマは自然(Nature)”で、それぞれのフォトグラファーたちがオリジナリティに溢れた表現方法で美しい作品の数々を堪能させてくれます。

スティーヴン・ゴッドビーさんの作品「ティファニー」
("Tiffanie" by Steven Godbee)
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 会場であるザ・スーパーインテンデンツ・レジデンスは、シティからボンダイ・ジャンクション方面行きのバスに乗ってアクセスする場合、パディントン最後のバス停(クイーン・ストリートとの角)で下車すると斜め目の前に見えるセンテニアル・パークの門パディントン・ゲイトを入ってすぐ左手にあります(※センテニアル・パークは広大でゲイトもいくつもあるため、“パディントン・ゲイト”を入ってすぐという点に注意)。

19世紀後半に建てられたヴィクトリア様式の会場建物は、
かつて公園管理監督の住居として使われていたそうです
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 一般公開に先駆けて4月29日の日中、マスコミ関係者などを集めてのオープニング式典が開催され、TVガーデニング番組などのホストとして知られる造園家で、自身も“自称カメラ・マニア”のブレンダン・モア(Brendan Moar)がスピーチをしました。「デジタル・カメラが出始めたころに、『いつかフィルムを使った旧式のカメラはなくなる』って言ったヤツがいたけど、大馬鹿野郎だと思った」とユーモアたっぷりの挨拶で笑いを誘いました。

実際にトイ・カメラを手にスピーチするブレンダン・モア
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 開幕式の後はドリンクが振る舞われ、気持ちの良い日曜の午後でしたので、記者も昼間っから同行の友人と軽く白ワインなぞ楽しませてもらいました。

このブログ記事の上に作品の写真を掲載のフォトグラファー、
スティーヴン・ゴッドビーさん(左)とブレンダン・モア
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 前述の通り会場はパディントンがちょうど終わる地点のすぐ側ですので、週末のパディントン散策のついでにおすすめです♪

バス停からすぐ斜め前にパディントン・ゲイトが見えます
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The World Through A Plastic Lens V6:
A group exhibition dedicated to the wonders of nature – info

●会場:センテニアル・パーク内ザ・スーパーインテンデンツ・レジデンス(The Superintendent’s Residence, Paddington Gates, Centennial Park)●期間:6月3日(日)まで絶賛開催中! ●開館日時:毎週金土日9AM~4PM ●料金:無料 www.ludlites.com

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