フムスのレシピ

「月刊ジャパラリア」2011年5月号の大人気コラム「ネヴィちゃんのオージー・レシピ」では、中東料理としてお馴染みのサラダ、タブーリ(Tabouli)を紹介しました。シドニーでもケバブのテイクアウェイ店などで必ず一緒に巻く具材として用意されている、あの目にも鮮やかなグリーンの刻みサラダですね。タブーリと、あとはフムスなどのディップにピタパンがあれば、栄養たっぷりのおしゃれなカフェ風メニューの出来上がり!フムスは、こちらもやはり中東料理で、ヒヨコ豆(chick peas)で作ったディップのことです。日本ではまだ一般的ではないものの、好き嫌いなく万人受けする味です。

 フムスの作り方も、実は何年も前に既に同コラムで紹介していましたが、今回、特別にブログで再登場♪ タブーリもフムスも作り方はいたって簡単なので、皆さんもぜひ5月号のタブーリと一緒に作ってみてくださいね♪

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フムス(Houmos)のレシピ

*材料(丼サイズのサラダ・ボウル一杯分)

乾燥ヒヨコ豆(chick peas)……1カップ
ゴマ・ペイスト(tahiniまたはtahinaという名称)……大さじ3
レモンの絞り汁……1個分
ガーリック……3片
エクストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル……4分の1カップ
塩……少々
パプリカ……少々 

*作り方

①鍋に水を張った中に乾燥ヒヨコ豆を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして蓋をし、約1時間半、豆が軟らかくなるまでゆでる。ゆで上がったら水にさらす。その際、余分な皮がはがれて浮いてくるのでそれは捨てる(神経質に皮を取り除く必要はなし)。その後、ザルに上げて流水で洗って冷まし、軽く水気を切っておく。

②ガーリックは皮をむいて①とレモンの絞り汁、塩少々とともにフード・プロセッサーにかけ、粗く全体が崩れたらゴマ・ペイストを加えさらにブレンドし、エクストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイルを少しずつ加えながら全体がペイスト状になるまでブレンドする。

③器に②を入れ、分量分以外のエクストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイルを軽く表面に回しかけ、パプリカを振って出来上がり。

*ネヴィちゃんのワン・ポイント

 ヒヨコ豆をゆでるのが面倒な場合は乾燥タイプじゃなくて水煮缶を使ってもいいだろうけど、水煮缶のほうが値段も高めだし、ゆでるだけだから、ぜひこのレシピで作ってみて! フムスの仕上がりの硬さは、好みでヒヨコ豆のゆで汁(または普通の水)を若干足したり減らしたりというふうに調整してみて。パンをディップっぽくフムスにつけて食べたい時は軟らかめ、パンにスプレッドのように塗って食べたいなら硬めという感じに。ワインを飲みながらあっさり済ませたい夕食には、フムスやタブーリにパンがあれば十分だったりも。ゴマ・ペイストは、タヒニ(tahini)またはタヒナ(tahina)という商品名でスーパーなどでも手に入るよ。

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