ジャパラリア・ブログ

日本人パン職人(夫)と日本人パティシエ(妻)の最強タッグの「アズキ」!

 昨年9月にニュータウンにオープンした日本人経営のベイカリー&パティスリー・カフェ、アズキは、既に在住日本人の間では有名で、地元のオージー客にも大人気。店頭にはさまざまなパンに、焼きそばパン($4.50)やコロッケパン($5)、メロンパン($3.20)など日本風の各種惣菜パンに菓子パン、ソーセージ・ロールにペイストリー、抹茶や柚子など和の素材を使ったケーキやクッキーなどのスウィーツがズラリと並び、テイクアウェイのほか店内のカウンター席または屋外のテイブル席でも、シドニーの受賞コーヒー豆フランキーズ・ビーンズを使ったコーヒーやドリンクとともに楽しめます。

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 オーナーでベイカー(パン職人)の橋本俊祐さんは、大学1年の時に自宅の近くにあった素敵なパン屋に「そこのオーナーが渋くて(笑)」通うようになり、パン屋でアルバイト、パンの講習なども受講。やはり大学時代にカナダへワーキング・ホリデイで訪れた際、日本の美味しいパンを海外に紹介したいと考えたといいます。卒業後、日本のパン業界の大手・神戸屋に就職してパン作りの基本を学び27歳で退職、地元の小さなパン屋でも2~3年修行しました。その後渡米してシアトルで1年間、日系のベイカリーで働いて来豪、シドニーでも実に6年間、日系やローカルのベイカリーで経験を積んだ後、満を持してアズキをオープン。

週替わりのスペシャル惣菜パン、取材時は「これぞ日本の
美味しさ!」という海老のタルタル($5.20)

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午前11時の取材中に売り切れるほど大人気の明太子パン($4.50)は、
中にも明太子がぎっしり詰まっているがペロリと1本いける

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 俊祐さんは、日本のテイストを現地の人にも受け入れやすくしたいという一方、自分がではなくお客さんが美味しいと思えるものを提供するよう心がけているといいます。95%はお客さんの好みで、5%の提案をというスタンスだそう。その結果、最初はサワードウなどのパンを買いに来ていたオージー客が、今ではあんパンを買っていくようになったといいます。作戦大成功です。今後はローカルのカフェにも食パンやバゲット、サワードウを卸したいと意欲的。

6枚切りと4枚の厚切りが選べる食パン($3.80)にバゲット
($4.50)、サワードウ($6)など持ち帰り用パンの種類も豊富

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 ケーキは俊祐さんの奥さんでパティシエの祐巳(ゆみ)さんが担当。祐巳さんのケーキは繊細でフワフワなスポンジが特徴で、王道の苺ショートケーキ($5.50)を筆頭に、苺タルト($6.80)、ローカル客にも人気のカスタード・シュー($4.80)に柚子チーズケーキ($6)など豊富なライン・アップ。

豆乳と黒ゴマのプリン($5)
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宇治抹茶モンブラン($6.50)
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苺ショートケーキ($5.50)
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きめ細やかでケーキのような食感のフレンチ・トースト($4.20)
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バースデイ・ケーキはもちろんウエディング・ケーキ、機関車
トーマスやスパイダーマンなどのキャラケーキも事前予約でオーダー可能

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Azuki

●Shop 3/ 63-71, Enmore Rd., Newtown ☎ 0403-491-209 ■水~日9am-7pm、月火休 azukibakery.com.au

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